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2014年12月12日(金)

掘削現場から出てくる有害な重金属を含んだ濁水を無機凝集剤で一括処理。

掘削現場から出てくる有害な重金属を含んだ濁水を無機凝集剤で一括処理。工場跡地や埋立地等の掘削現場から出てくる濁水には、有害な重金属が含まれていることが多いです。この場合は、排水する先の基準により有害物を処理することになります。処理方法としては、対象となる物質に対して適切なpHに調整した後、補助的に重金属吸着剤を添加し、対象物質を捕捉します。最後にスーパーナミットを添加攪拌することで一括で凝集沈殿することが可能です。この方法であれば濁水と有害物を一括で処理でき、また簡便な手法になります。この様な濁水にお困りの企業・団体様は、弊社にお問い合わせ下さい。