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2024年07月13日(土)

日本のインフラ整備から50年

日本は、戦後70年を経過して、交通インフラを支えて来た道路や橋梁や暗渠を支えるコンクリート構造物は、コンクリートの耐用年数を超えてしまっている。当時の施工工法では簡易に構造物を取り外しが出来るものでは無いため「ハツリ」と呼ばれる工事で部分的に解体する必要があります。ハツリ作業に伴う粉塵を抑制するには水が必要で約50年前に打設されたコンクリートから出る高濃度の六価クロムを含んだ排水の処理が必ず着いてまわります。六価クロムは無くなっていません。
#Hexavalent chromium drainage purification
#六價鉻排水淨化
#Purificación de drenaje de cromo hexavalente